高級牛革・合皮でまとわれた逸品【全56件】
牛革小物としてヨーロッパのレザー素材のイタリアンレザーや高級牛革・合皮でまとわれた記念品がお勧めです。製作方法は縫製で形を整えたり、1枚皮を抜き加工による仕上げ、または薄く漉いた牛革を貼り付けたアイテムもございます。いずれも人の手を使い時間をかけて製作したものが多いです。また、丈夫で厚めの革は長年使用することでエージングによる風合いを楽しむこともできますし、また名入れされたロゴも素押し(型押し)にて長年使用されても消えずに残りますので創立記念品や個人の表彰用に最適の名入れ方法です。伝統のタンニン鞣し製法=イタリアンレザー、ブルームワックスを塗り込む革=ブライドルレザーにしっかり縫製された製品群は高級な記念品としての魅力的な最も気になるアイテムとしてご紹介しています。

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今や世界中で使われているレザーグッズ、いわゆる革製品のことを指しますが、皆様は革についてどんなことをご存知でしょうか。
携帯アクセサリーの高級かつ周年用アイテムをご覧いただくにあたり、今回は革製品の魅力に繋がる歴史、特徴などについて少しまとめてみましたので、ぜひご覧いただければと思います。
私達が生まれる以前より革製品は世界中の人々に愛され続けてきました。それこそ、人という生き物がいわゆる原始的な生活をしていた時代から愛用されてきた形跡が各地に残っています。現代社会では狩猟を行う人々の存在は一部の職業についている方や、狩猟などを行う民族の方々、伝統として文化を継承している人々の間で
しからみられませんが、今のような生活習慣・文化へと変化する前は生活をするための当たり前の習慣でした。
狩りをする目的は食料の調達が主とはなりますが、決してそれだけではありません。私達の祖先は様々な動植物に感謝をして生きてきました。人々は狩った生き物の全てを大切に使わせていただくのです。身は食料になりますが、骨や皮は生活をするための様々な道具へと加工されていきます。
革の場合は歴史の中でも特に加工技術が発達したと言えます。腐らないようになめす技術は現代に至るまで何度も大きな変遷を経てきました。
現代では、薬品や機械の開発などにより、短時間で大量に作れるようになり、どこでも誰にでも簡単に手に入るようになりましたが、日本で革製品が今のように親しまれ出したったのは、終戦後1946年以降と言われています。革をあしらった様々なアイテムは生活の中に溶け込み、高級なものはバッグ、財布、文具などにも及びレザー記念品としても大いに活用されております。
さて、革製品には興味はあるけれど、化学素材の製品と比べると扱いにくく、敬遠されている方もいるのではないでしょうか。気にはなっているものの、購入・使用には至らないという方もおられるかと思います。そこで、革にはどんな特徴があるのかを具体的に見てみましょう。
まず、何といっても長期間使用しても丈夫な耐久性、そして使えば使うほどに色つやが変化していく(エージング)のを楽しめるのが革製品の最大の魅力です。一つのものを大切に、長く使うことができることから丁寧に作られ、高級化していったものが革製記念品として遥か昔よりの人気です。使い始めは固いために敬遠される方もおられるようですが、使うほどに柔らかくなり、次第に肌に馴染んでくるのも革製品愛好家が多い理由でしょう。水に弱いというウィークポイントこそありますが、革製品は長く大切に使われる方が多いので、皆様へは大切な方への贈り物(レザー記念品)として重用されているようです。弊社では革製品の中でも最も需要、種類が豊富な牛革製品をご紹介させていただきます。
今では巷に溢れているイタリアンレザー製品の数々。当社の取扱製品のみならず、他の販売店においても大切な方への記念品として、レザー製品の中で人気となっているものの一つにイタリアンレザーで作られたいろいろな記念品候補がございます。イタリア産レザー(イタリアンレザー)というのは所謂ブランドのようなもので、アメリカのシェル・コードバン、イギリスのブライドルレザーと共によく知られている三大レザーの一つに数えられます。
さて、その中でも、イタリアンレザーはトスカーナ地方で製造される世界隋一のレザーとしても名高いもので、植物のタンニンを用いてしっかりとなめされたレザーは、中世時代よりその伝統技術を守り継いだ世界随一のレザーなのです。ではこのイタリアンレザーというブランドはどうやって守られているのでしょうか。実はイタリアには植物性のタンニンで100%なめしたことを認定してくれる世界でもたった一つの貴重な機関が存在しています。イタリア植物タンニンなめし協会というところになるのですが、ここで認定を受けるために3つの条件をクリアする必要があるのです。きめられた植物タンニンなめしの製造工程を守る、ベジタブルタンニンのみを使って革をなめす、主要な工程は全てトスカーナ州内で行う、といった3点です。
こうやって厳しい条件をクリアし、協会に認定されたレザーは、イタリアンレザーの中でもベジタブルタンニンレザーと呼ばれるようになります。
しかしながら、イタリアンレザーには実に様々な種類があるのを皆様はご存知でしょうか。
まず、イタリアンレザーの種類を大きく分けるとベジタブルタンニンレザーの他に「オイルドレザー」「オイルドカーフ」「オイルドヌバック」などがあります。これらは原材料や製造工程などの違いによって、違う呼び名がつけられているのですが、作られる地方やブランドによってもまた違う名前がつけられます。例えばブッテーロやベネチアンレザーといった名前を聞いたことのある方もおられるかと思いますが、これらも全て「イタリアンレザー」に分類されるのです。
各地域、タンナーによって仕上がりの特徴が全く違ってくるのもイタリアンレザーの特徴と言えるでしょう。
レザーは奥深い商品ではありますが、中でもイタリアンレザーは一度はまるとその奥深さ、豊かさにやみつきになってしまうことでしょう。
さらにブライドルレザーにはブルームと呼ばれるワックスやオイルを丹念に塗り込んだもので新品のものは表面に白いブルームが現れています。これを使い込むほどに本来の牛革に上品な艶が出て味のあるエージングを楽しむことができます。
当社でも様々なイタリアンレザーとブライドルレザーの記念品を多数ご用意しておりますので各アイテムに名入れをすることでまた表情も変わります。ぜひ、記念のお品としてお使い頂ければと思います。